2009 Melon Music Awards イムヨファン・キムテギョン

本当はSCTimesに載せようかと思ってたんだけど、あまりにお粗末すぎてこっちに・・・ｗ

『2009 Melon Music Awards』はいわゆる年末の音楽賞レースで、それの授賞の方をイムとテギョンがやることになったっていうのがいち早くFOMOSに載ったのだ。この記事見たとき、イムはまだしもテギョンはトークとかどうなの？って心配してたわけだけれども、その心配が見事的中ｗ　

下手くそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いろいろバタバタしてて今更動画見たけど、韓国語わからなくてもさむ～い感じが伝わってくるのでは？テレビだから仕方ないんだろうけど、イムヨファン氏、キムテギョン氏って呼び合ってるのとかきもいｗ

ソンチャヌン選手の紹介とアジアンスマイル制作協力秘話

ここに来ている人でStarcraft Timesを見ていない人は少ないと思うけど、一応・・・。

12月19日 NHK BS-1 の「アジアンスマイル」で starcraft times 制作協力の「目指せトッププロゲーマー」放送

まずはこのリンク先を読んで状況を把握してもらってから、これを読んでもらえればと思います。
 

今回密着取材の対象となったのは、ソンチャヌン[BackHo]選手。基礎情報も一応載せておくと、ファスンオズ所属のプロトス選手で、取材当時（2009年10月時点）のKeSPAランキングは24位。ヘルニア悪化でOSLを棄権したり、先GG宣言などで話題になった選手。詳しくはSCTimesで検索すると出てきます。

で、韓国StarcraftFanBlog的情報としては、ちっちゃくて可愛くてダンスが上手でトークができる、放送向けの子って感じ。一番最近に出たバラエティはおそらく8月の@Playで、すごく楽しく見た記憶があります＾＾　それから夜食ドロップでも宿舎の案内役だったし、7224でも宿舎から登場。さらに指名式でも毎回ダンスなどを披露してて、これはOSLの指名式・・・Super JuniorのSorry Sorryのダンスを披露したときだと思う、多分。あとはHwaseungのファンミでソンジュフンとノヨンフンと3人で女装して、Wonder GirlsのTell Meを踊ったのも印象的。ちなみにチャヌンはWonder Girlsのイェウンのファンらしい。

さて、そして制作協力秘話・・・っていうほどでもないけど、まあ協力するに至った経緯などを残しておこうかと思ってね。

ある日制作会社から、Starcraft Timesに協力依頼が来たのが始まり。スタークラフトというゲームそのものが分からなくて困っている、実況や観客がなぜ盛り上がっているのか分からない、プロの翻訳家さんに翻訳を頼んでも専門用語だらけで意味が分かりませんと言われてしまう・・・などなど、これなら我々が協力すれば全部解決できるんじゃないかってなって、引き受けることに。

翻訳はあたしだけど、スタークラフトの知識はsugeoさんの方がくわしいってことで、二人で制作会社におじゃました。まずわたしが韓国eスポーツのチームやリーグなどについて説明。つぎにsugeoさんがスタークラフトや韓国プロの歴史について説明し、実際にスタークラフトをやりながらゲーム内容について説明。これがすべて終了してから翻訳作業へ。

とりあえずsugeoさんが東京にいるあいだに、試合の実況解説の翻訳を終わらせることに。sugeoさんが試合の大まかな流れを示し、ポイントとなる部分をしぼってあたしがそこを訳す。この訳も直訳ではなかなか伝わりにくいので、みんなで意訳を考えながらの作業。これであっという間に2日を費やしてしまった・・・。


sugeoさんが大阪に帰った次の日、あたしはもう一度制作会社へ出向いて取材動画の翻訳をやった。前の翻訳家さんが訳せなかった部分をひとつひとつ訳していく作業。やっぱり戦略のことが中心で、これはいくらプロの翻訳家さんでも訳せないのは無理もないよね。


そしてこないだ、韓国語の最終チェックに行ってきました。ここでナレーションは入っていないけどほぼ完成版を見ちゃってるんだけど、韓国語のチェックだけじゃなく、変だと思ったところは全部指摘するだけしてきました。


この番組はもともとディレクターの上原さんが企画をしたんだけど、体調を崩されて周りの人が代理でやったので、すごく大変だったみたい。でもみんなとても熱心にこちらの話に耳を傾け、番組制作に励んでいました。あたしとsugeoさんは、「この人達やっぱプロだなぁ」ってただただ感心するばかり。ちなみに上原さん、今はもうすっかり完治されて、最終チェックのときは元気にお会いすることができました！上原さんもとてもいい人で、ゲーム好きでeスポーツに理解のある方でした。マスコミにこういう人がいるっていうのはいいよね。


番組が20分ということもあって、ソンチャヌン選手の生活の部分に重点が置かれているので、Starcraft Times向けのゲーム的要素よりは、むしろ韓国StarcraftFanBlog向けのプライベート要素が大きいと思う。ちなみにあとでそれしか印象に残らなかったとか言われちゃうと困るので先にバラしておきますが、映像の中には「これNHKで流しちゃっていいの？」的な18禁ぽいのもありますｗｗｗ　そこ中心じゃないっていうのを肝に銘じつつ、しっかりチェックしてもらうのが選手萌えの道かな。
 

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あなたの知らないお仕事MAP! 韓国プロゲーマー・キムテギョン

この番組の感想は絶対に書こうと決めていたけど、あまりにあっという間に終わってしまって書くことがあんまりなさげｗ

まずこの番組のことを知ったのは、『IEF2009』のとき。テギョンが会場に到着したとき、どうも日本人が見に来てるらしいという情報をキャッチしたのだ！そうか、ついにあたし以外にも韓国プロゲーマーを追いかけ始めた日本人が出てきたかっ！とか思ってそれらしき人を一生懸命さがした。そしたら、テギョンに熱い視線をおくる日本人女性らしき人物2名を発見！

すかさず「日本人の方ですか？IEF見にいらっしゃったんですか？」と話しかけたところ、関西テレビから取材で来たとのこと。しかも取材の対象はキムテギョン！！！「じゃあ、キムテギョン選手が関西テレビに出るんですか？」とやや興奮気味にきくと、「世界の珍しい職業を紹介する番組のひとコーナーで、プロゲーマーを紹介するんですよ、制作は関西テレビですがフジテレビ系列で全国放送されますよ」とのこと。

あたしが「もしや同じ趣味をもつ仲間か！？」的な興奮したノリで話しかけてしまったせいか、若干引かれたｗ　なので一応放送日を聞いてそそくさと退散したのであったｗｗｗ











さて・・・番組の感想をば。

本当にね、あっという間で正直あんまり覚えてないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあ、イケメンってことはよく分かったよね？WCGのとき撮ったFOMOSの萌え写真がいっぱい出てきたし、プロリーグ決勝のミスコリアコスプレもあったし。登場シーンもクイズのため私服で登場してイケメン君と紹介され、松嶋尚美に「一日彼氏になってくれる仕事？」って言ってもらったり、とにかくテギョンのかわいさは全面に出ていたと思う。言葉を吹き替えにしたことで、テギョンのバカっぽい舌足らずなしゃべりも露出されずに済んだ。


しいて言えば、韓国ランキング2位のテロップと表彰台のど真ん中で太極旗を振る姿で実力も備えてるんだなーって分かる人には分かったと思うけど・・・結局スタクラがどんなゲームなのかについては全く触れず！ユニットはキャラクターの一言で片付けられたｗｗｗ


新聞見出しの「遊んで2000万」はそれほど強調されずにホッとしたけど、ほんとに職業の紹介として成り立ってたかなぁ？プロゲーマーがどんな職業なのか、わかった？ねぇ、日本のみんな、わかった？なんか、結局あれは何だったんだろう感が否めないのは気のせい・・・？？？

オープニングでテクべン出してきたのは偶然だと思うけど、もし狙ったのであれば大いに褒めたい！あと、松嶋尚美が言った「一日彼氏」・・・テギョンならこの仕事でも儲かるんじゃない？ｗｗｗ


ちなみにテギョンのファンとして出てきた子たちはテギョンカフェの子たちで、特にすごいカメラ持ってた子は運営者の子。すごく良い子であたしも仲良しなので、IEFのときも会ったけどまた会いたくなったわ。
 

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地球アゴラ 新韓流スター韓国プロゲーマー

実はこの番組の感想をここに書くのはどうしようかなーという迷いがあったんだけど、やっぱり自分のブログだから書きたいことを残しておこうと思って書くことにします。

なんで迷いがあったかって言うと、実は事前にこの番組から問い合わせメールが来てたから。わたしが韓国在住だと思ったプロデューサーの方から出演依頼が来ていたんだけど、わたしは今は日本在住なので条件に合わなかったというわけ。

当初はプロゲーマーの人気ぶりを紹介したかったらしいんだけど、やはり表現が難しかったようで、プロゲーマーという職業の紹介やeスポーツ文化を楽しむ韓国人の紹介とかの方がいいんじゃないですか的なメールを送ってみた。それを参考にしたかどうかは謎だけど、やはりそっち方面の内容に行ったみたいで、むしろ韓国政府の動きなんかを話題に出して、逆に良かった。
 

アヒョン情報産業高校のeスポーツ学科を取材してるのとか面白かった。個人的には大学のeスポーツ学科が見たかったけど・・・イジョンミ教授が見たかった。あ、そんなこと言ったらカンミン教授の方が見たいかｗ　とにかく教育現場でeスポーツが取り上げられているって言うのは一般の人にもおお！って思ってもらえる部分なのでこれが何気に一番だったかも。ついでに今ちょうどやってるスクールリーグの紹介もしてもらえたらもっとおお！ってなったかも。eスポーツ界の甲子園とかキャッチコピーつけてｗ

キャッチコピーと言えば、タイトルにも書いた「新韓流プロゲーマー」っていうのもすごい気に入った！あたしが求めているのはまさにこの世界であって、島貫さんも話してたけどアイドルを応援する感覚でプロゲーマーを応援するっていう、この文化をぜひ日本人にも認知してもらいたいわけ。



さてここからはちょっと・・・う～ん的な部分。

まずなぜG-STARを取材したのか・・・スタクラ以外のゲーム画面を見せたかったのなら、よく分からないMMOを映すよりスペシャルフォースプロリーグとかの方が良かったんじゃないのかなー？それとこの番組のための取材なら、G-STARより普段のスターリーグの方が絵的にも良かったのでは・・・？こないだのEVERの開幕戦とか、立ち見客もいっぱいでえらい盛り上がってたし。11月26日のG-STARを取材するぐらいなら、11月25日のEVERのほうが絶対良かったと思う・・・という話。

あとは「新韓流スター」ってキャッチコピーがすごく良かった分、プロゲーマーのもっといろんな写真や画像が見たかった。結局プロゲーマーのスター性については、あまり触れられずに終わってしまったのが残念。写真出すだけで、「プロゲーマーなんて言うからオタクかと思ったけど、けっこうかっこいいじゃん」ていう反応が期待できたハズなのにと思うとちょっともったいなかったと思う・・・という話。


でもでも、全体的にはいい感じにまとまってたと思います！

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スターリーガーの自画像

スターリーグの組み合わせ指名式のエンディングでスターリーガーたちが自画像を書いたんだけど、もう笑いが止まりませんｗ　
た　　す　　け　　て　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

もちろん一番絵がうまいのは誰が見てもメジョンウだよね。映像でもトリだったし。あの子同人誌でも描いてそうな勢いだね。ことばでは「謙遜して・・・」とか言ってたけど、あんなに楽しそうで自信ありげな姿も初めて見た気がする。しかし最近ちょっとかわいくなったよなー、メジョンウ。

でもね、自画像として一番似てると思ったのは、ジンヨンファなの。あのうっすーい顔がうまく描けてるｗ　うまく描けちゃってるのがなんかえらい寂しい感じで悪いけど笑いが止まらないｗｗｗｗｗｗ
・・・でもこうして見るとCJすごくね？ｗ

次点はヨンス＆ユナンのSTXメンバーかな。特徴をよくとらえて、可愛く描けてた。モデルが可愛いと、自画像もうまく描ければ可愛くなるのは当たり前なわけで・・・またジンヨンファが気の毒になる。


で、のこりはほとんどがもうヤバかったよね？ｗ
だけどそのなかでも抜きん出てやばいのがジェドン＆ビョング。ジェドンの絵こわいよー、夢に出てきそう・・・。そしてビョングの絵はきもいｗ　なんなのあれ、ホントに人間！？　で、二人の絵に共通点がある。それはクマ。いくら自画像でもクマ描いたらやばい人みたいになるだろー。考えなくてもわかるだろー。　


あと何気にくにもとさんもきもカワ系に仕上がってたかもｗ

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